2016年03月30日
母べえという映画で感じたこと
母べえという映画を見てみた。
吉永小百合さん主演の映画です。
山田洋次監督作品です。
あの昭和という時代を切り取って、
庶民の中に、夫を信じ、家族を想い、
精一杯いきた女性を、演じた作品でした。
女の強さ、母の強さというのを、
一種、羨ましいほどの思い出、見つめている自分がいます。
天国で、会えるねという娘のことばに、
天国でなくて、この世で逢いたいといって、
死んでいく母べえの、一言に、ジンと来るものがあった。
山田洋次監督の、あの世で、また会えるからいいよね・・というのでなくて、
どうして、またこの世で会えないのかという、思いがとっても、なぜか、
ジンと来るものでした。
吉永小百合さん主演の映画です。
山田洋次監督作品です。
あの昭和という時代を切り取って、
庶民の中に、夫を信じ、家族を想い、
精一杯いきた女性を、演じた作品でした。
女の強さ、母の強さというのを、
一種、羨ましいほどの思い出、見つめている自分がいます。
天国で、会えるねという娘のことばに、
天国でなくて、この世で逢いたいといって、
死んでいく母べえの、一言に、ジンと来るものがあった。
山田洋次監督の、あの世で、また会えるからいいよね・・というのでなくて、
どうして、またこの世で会えないのかという、思いがとっても、なぜか、
ジンと来るものでした。